紅ズワイガニらぁ麺 まるはち屋@境港市 ★☆(紅ズワイガニらぁ麺シングル+ KSG(蟹専用ご飯)) |
先週の土曜日(9/9)のこと。JU米子高島屋 イートイン特設会場「京都たかばし 本家 第一旭」に行ったが、長蛇の列。平日にリベンジすることに切り替えて、向かったのがこちら。2023/7/14にオープンしたのだが、なかなかおじゃする機会がなかった。日替わり的な限定麺も精力的にリリースされているが、基本のメニューは「紅ズワイガニらぁ麺」と「まるはち式 牛骨らぁ麺」
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2023年 09月 14日
先週の土曜日(9/9)のこと。JU米子高島屋 イートイン特設会場「京都たかばし 本家 第一旭」に行ったが、長蛇の列。平日にリベンジすることに切り替えて、向かったのがこちら。2023/7/14にオープンしたのだが、なかなかおじゃする機会がなかった。日替わり的な限定麺も精力的にリリースされているが、基本のメニューは「紅ズワイガニらぁ麺」と「まるはち式 牛骨らぁ麺」 山陰で育った身としては、子供の頃からカニを多く食べてきたためか、この歳になるとカニに興味が薄くなってきたが、今月解禁したばかりの生紅ズワイガニを仕込んだと聞けば、頂かないわけにはいかないだろう。シングル、ダブル、トリプルとカニ身が多くトッピングされるが、「紅ズワイガニらぁ麺シングル」として「KSG(蟹専用ご飯)」をセットでオーダー。 まずはスープを一口。カニの風味が広がるり、カニを旨味をそのまま飲んでいる感じだが、こちらの前身の「丿貫 米子空港店」時代に限定「紅ズワイ蟹の特濃そば」を頂いた印象が強く残っているため、比べるとややあっさりと感じる。しかしそこにトッピングされた身をほぐしながら頂くと、グッとカニの旨味が広がり美味さが増す。手がドロドロになるのが、少し難点だが(^^ 麺は低加水のストレート中細麺。シコパツっとした食感で小麦感が伝わる。食べ進むのにカニの身をほぐす時間がかかるが、それでもダレすぎることはなく、小麦の旨味がスープに溶け出す味の変化もおもしろい。 そしてサイドメニューの「KSG(蟹専用ご飯)」。まずはトッピングされた「おぼろ蟹味噌」とご飯をそのまま食べる。ふわっとした蟹味噌とご飯の相性よく美味い。続いて麺のカニ身をのせた蟹ご飯も、なかなか美味。やはり手がヤバい(^^ 最後はスープをかけて蟹雑炊風に旬の紅ズワイガニの旨味をまるごと頂いた。 境港のカニ専門店 丸八水産と元丿貫米子空港店店長のタッグなので、高い技術に裏打ちされた間違いない美味さ。次回は「まるはち式 牛骨らぁ麺」を頂きたい。。 2023/09/09 紅ズワイガニらぁ麺シングル ¥1200 KSG(蟹専用ご飯) ¥300 鳥取県境港市佐斐神町1634 米子鬼太郎空港 2F
営業時間 月、火、水、木、土曜日11:00〜15:00 金、日曜日11:00〜15:00 16:00〜20:30 定休日 なし 駐車場 空港駐車場 #
by menaruki
| 2023-09-14 14:22
| ☆☆~★★
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2023年 09月 11日
「京都たかばし 本家 第一旭@京都市(塩小路)」に、おじゃましたのは、店舗テント看板がまだ黄色だった2006年。(現在は赤、白のストライプ) そしてJU米子高島屋のイベントに出店しているのを、SNSで確認したのは先週火曜日のこと。行こうと思いながら、なんだかんだと後回しにして、土曜日の昼過ぎに行くも、待ちが長蛇の列。 調べると山陰放送で「京都から家出…鳥取で「第一旭」開業 創業者の長男(88)、60年ぶりに本家のラーメンを食べる…「たどってきた道、自分の人生まで思い起こす」」みたいなニュースをやったみたい。 タイトルは鳥取になっているが米子市の「第一旭」だ。「第一旭@米子市(閉店)」も、まだ若いころに一度食べたことがあるが、醤油が良く香るスープだったことぐらいしか記憶ない(^^;ちなみに鳥取市には第一旭系FC店のながれ「大ちゃんラーメン 鳥取店@鳥取市」があります。 前置きが長くなったが、結局のところ土曜日は諦めて他店へ。そして月曜日の午前中に再チャレンジして、どうにか昼前に「ラーメン(並)」にありつけた。 2006年と丼は違うが、ルックスは変わらず。まずはスープから、口に含むと、豚骨出汁の香りと旨味に醤油の芳醇な香りが広がる。今どきのラーメンに比べると、シンプルでビンデージな味わいに、九条ネギの香りがスープに映り、パッと華やぐのがたまらない。 トッピングは、脂の少ないチャーシューに、モヤシ、九条ネギ。脂多めのスープに、あっぱりとしたチャーシューが良い相性。麺は加水低め?中太のストレート。ややゆるいが、そこがオールドスタイルにはよく似合う。九条ネギとの食感の対比も楽しく、スルスルと完食させて頂いた。。 2023/09/11 ラーメン(並)¥968 JU米子高島屋「第4回 大京都展」イートイン特設会場
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by menaruki
| 2023-09-11 16:05
| ☆☆~★★
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2023年 09月 10日
SNSの「イカ墨まぜめん」あります。に反応して、昼ラーメンにおじゃましてきました(^^ いつもの如く「まぜめん」にはライステッパンと「イカ墨まぜめん・小」に「ライス」もオーダー。 眼の前に着丼するまでは、あまりビジュアルを想像できていなかったが、黒いイカ墨タレに、白い削りチーズがふわりとトッピングされて、白と黒のコントラストが良い意味でサプライズ的なインパクトがある。 麺は何気なくオーダーしたので、デフォの中太ストレート麺。加水やや低めと思われるが?シコモチとした食感。まぜめんなので、よく混ぜていただく。 黒々とした麺が、真っ黒なスープに絶妙に絡みついて見るからに濃厚そうだが、まず口に広がるのは基本のまぜめんの昆布のまろやかな旨味。そこにイカ墨のコクのある旨味とチーズの風味が織りなす濃厚でクリーミーな味わいの新感覚なヤバい美味さ。これはハマること間違いなし。 トッピングはレアチャーシューのみだが、レアチャーシューの塩味が、イカ墨タレの味わいと合わさると、不思議と生ハムを連想させられるような味わいで美味。 麺を食べ終えたあとは、もちろん追い飯で〆たが、イカ墨リゾット風の濃厚な味わいでクセになる美味さ。 次の日に続けて、オプションの多加水のストレート太麺でも頂いてみた。イカ墨の黒さで分かりづらかったが、太麺は全粒粉に緑茶に番茶、クロモジも使われる特製麺だと思う?デフォに比べると、タレの味に甘味がプラスされコクがあるように感じられ、力強いのモチモチの食感が、イカ墨タレと協奏する味わいも捨てがたい美味さ。あとは好みの問題でどちらも相性は間違いない。。 2023/09/06 イカ墨まぜめん ¥900 白ご飯 ¥50 2023/09/08 イカ墨まぜめん(太麺)¥950 白ご飯 ¥50 過去記事 麺や 拓 松江店@松江市 学園 ★☆ (おうちでつくる醤油ブラック&まぜめん・テイクアウト)麺や 拓@学園 ★☆ (鶏つけ麺) 定休日 日曜日 (臨時休業あり)お店twitter要確認麺や 拓@学園 ★★ (SHIMANEダブル醤油) 麺や 拓@学園 ★★ (島根ブラック・限定) 麺や 拓@学園 ★☆ (煮干し✕昆布×鶏(トリプル)まぜめん) 麺や 拓@学園 ★☆ (鶏✕魚(ダブル)らーめん・4/27オープン) 島根県松江市学園2-27-28 丸新ビル1F TEL 0852-23-0700 営業時間 10:30~14:30 (LO 14:00) 18:00~20:30 (LO 20:00) 駐車場 あり #
by menaruki
| 2023-09-10 13:58
| ☆☆~★★
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2023年 09月 05日
2021年にオープンした今粋系列。昨年に「中華そば 輝 HIKARI」を頂きにおじゃましたのが、一度だけで、まともに頂いてことがない。看板の「スタミナラーメン」は、もう若いと言えない私には少しヘビーなので、六厘舎リスペクト「中華そば」をと、おじゃましたのだが、本日の限定「鯛塩らぁめんと〆の茶漬けセット」の張り紙を見たら、思わずオーダーしてしまった(^^; まずはクリアーなスープを一口。鯛の豊かな香りと風味に、昆布などの旨味が口いっぱいに広がり、しっかりとした塩味でキレのある。香味油以外の動物系は使われてないそうだが、深い味わいがあり実に美味いですね。 麺は低加水のストレート中細麺。シコシコとした心地よい食感で、スープがよく絡み相性も抜群。六厘舎リスペクト「中華そば」に使われているデフォと思われるが、加水低いながら最後までダレるもともなく良い麺。 トッピングは豚バラチャーシュー、メンマ、ネギ、カイワレ、柚子。柚子の爽やかな香りに苦味が、鯛出汁に清涼感を加える良い薬味となって良いですね。鮮魚系に、チャーシューの脂がどうかと思っていたが、甘い脂と、鯛の風味が驚くほど相性よく美味い。 ひたすらスープを飲のみながら、麺をすすったあとは、〆の茶漬け。まずはスープだけをご飯にかけて頂く。想像通りの美味さにニンマリ。そして別皿の刻みチャーシュー、たくあん、梅、塩昆布、ワサビをのせてズルズルと掻き込む。鯛の風味豊かな出汁にたくあんの食感やチャーシューの旨味、梅の酸味、ワサビの辛味などが、混じり合う味わいは想像以上で、格別の〆の一杯だった。。 実は2回目の訪問で、続けて限定麺を頂いてしまった(^^; 次回は必ず「中華そば」を食べなければ。。 2023/08/31 鯛塩らぁめんと〆の茶漬けセット ¥1200 鳥取県米子市淀江町小波1203-3 TEL 0859-56-4588 営業日 火~金 11:30~14:30 定休日 月、土、日曜日 駐車場 あり
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by menaruki
| 2023-09-05 11:22
| ☆☆~★★
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2023年 08月 31日
夏季限定(9月末まで)の冷やし系は、前回頂いた「あごと鰹だしの冷やし塩ラーメン」そして「冷やし汁なし担担麺」の2種類あるが、お店SNSに、9月初旬は臨時休業とお知らがのっていたので、今のうちにと、日を開けず「冷やし汁なし担担麺」を頂きにおじゃました。汁なし系は、追い飯がテッパンと、券売機でライス付きをチョイス。 「冷やし汁なし担担麺」は、ミンチどっさり、アーモンドとカシューナッツごろごろで、圧巻のビジュアル。汁なし担担麺は、混ぜれば混ぜるだけ美味しくなるのがお約束。上下にひっくり返すようによく混ぜます。ちなみにこちらでは20秒くらい混ぜるとなっています。 麺は多加水の中細ストレート麺。細いながら、跳ね返すような強い食感があり、良い麺です。旨辛タレとミンチ、ナッツをよ〜く絡めてズルズルと啜る。強めの酸味に程よい甘味と辛味とミンチの旨味、そしてナッツの香ばしさとコリコリ食感が口に広がり楽しい。そして花椒に隠し味のクミンが香り、新感覚なスパイシーな美味さ。 ナッツのコリコリとした食感と香ばしさ、クミンのスパイシーな香りを楽しみながら、麺を食べた後は、〆のライスだが、ミンチとナッツがけっこう多めに器に残った。そこでいきなり追い飯ではなく、タレの絡むミンチとナッツをライスに乗っけて、丼風に頬張ると、口の中でライスと混ざり合っていく感じが新食感でこれも美味い。数口このスタイルで楽しんで、最後は器にライスを移しよく混ぜて、追い飯スタイルで完食。 前回の「あごと鰹だしの冷やし塩ラーメン」と並び、力強くて、オリジナリティのある味わいで、満足度高い冷やし系の一杯。 2023/08/29 冷やし汁なし担担麺(ライス付) ¥850 過去記事 鳥取県東伯郡琴浦町八橋215-1 営業時間 11:00〜15:00(当面は昼のみの営業) 定休日 月曜日 駐車場 あり #
by menaruki
| 2023-08-31 17:18
| ☆☆~★★
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