麺あるき亭ファイナル？

「松茸と鴨（出汁）のつけ麺」Mark2

サンマとトマトのクリーミーそばと天然酵母パン・サンマディップのセット



つい先日、「秋の麺あるき亭 with「景山氏＠空海」を開催したわけだが、平日開催だったのでご都合が付かなかったメンバーのみなさんにも来て頂きたく今月は２回の開催を予定してました。これがここにきて諸事情によりもしかして我が家でやる最後の「麺あるき亭」になるかも？となったのです。そうしたところ今回は沢山のメンバーの方々に参加して頂けました。今回の参加者は、「松江のラーメン」管理人のくまさん、「アコギな雑感」のjeepさんご夫妻、「鳥取の車屋日記と言いつつ育児グルメ日記かも」のホットエアーさん、主治医のラオタ内科医Ｆ先生、ra-manさん、とけいさん、タオルさん、kanchan氏、misakun氏の１０名。狭い我が家で窮屈だったと思いますがみなさんありがとうございましたｍ（＿）ｍ いつものごとくいい加減な私の作ったつまみで酒宴のはじまりです（＾＾； 前回のと変わり映えないですが先ずは秋と言うことで「戻り鰹のたたきスモーク香り付けとアボカド」。あとは「鴨ロースト醤油風味」、「鶏とナッツ（麺屋のタレ）炒め」。ここで前回提供した「松茸と鴨（出汁）のつけ麺」のバリエーションで「松茸と鴨（出汁）のつけ麺」Mark2。そして新たな季節麺「サンマとトマトのクリーミーそばと天然酵母パン・サンマディップのセット」、「サンマとトマトのクリーミーそば」は基本の清湯系スープに塩だれ、乳製品を加えたクリーミースープにサンマとキノコのトマト煮とイタリアンパセリをトッピングして香味油は紫蘇オイル。これに大山のパン屋さん「コウボパンこさじいち」の天然酵母パンと「麺あるき亭」特製サンマのディップをセットして頂いてもらいました。ディップを乗せたパンを囓りながら麺を頂いてもよし、スープに浸して頂いてもよし、それぞれ好きな食べ方で頂いてもらいました。このあとも写真はないですが「ほうれん草の辛味油和え」や定番「手巻きチャーシュー」で酒宴は続き、〆は定番の清湯系、鶏白湯系のスープから醤油、塩味を各々チョイスして頂きお開きとなりました。今回多くの参加を頂きややバタバタして料理全般に盛りつけが少し単調で雑となったのは反省です。しかしこの程度であたふたしていては商売はできません。精進しなければなりませんね。重ね重ねみなさまありがとうございましたｍ（＿）ｍ

今回も写真はkanchan氏にお願いして撮ってもらいましたが、他にも写真を撮ってくださった方がありましたら送ってやって下さいｍ（＿）ｍ

jeepさんから写真を送って頂きました。ありがとうございます。
デザイン系が専門のjeepさんならではの切り口が良いですねぇ。




ほうれん草の辛味油和え

手巻きチャーシュー
仕込みで使用した素材を再利用したつまみ

鶏白湯そば