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自分らーめんを探す旅!食べ歩き。。 (松江市、出雲市、米子市、倉吉市、鳥取市、島根、鳥取、etc.)


by menaruki
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らーめん茶屋 てまり@黒田 ★ (山陰 皿うどん)

らーめん茶屋 てまり@黒田 ★ (山陰 皿うどん) _f0080612_1824821.jpg
「山陰チャンポン」があるなら、「山陰 皿うどん」があってもいいじゃなか!と言うわけではないでしょうが、こちらには「山陰 皿うどん」なるメニューがある。ドクターストップで、「汁なし坦々麺」や「台湾まぜそば」が頂けない私としては、汁なし系の選択肢の一つとしてありがたい。長崎の皿うどんと明確な区別はないと思うが、要するにカリカリに揚げられた中細麺に、山陰チャンポンの特徴の野菜あんがかけられたスタイル。野菜あんが、キャベツ、ニンジン、モヤシ、タケノコ、キクラゲ、シメジ、エビ、うずらと魚介が少ないのと、蒲鉾が入らないところ、麺が中細麺なところが若干違うか? 口頬張ると、出汁と野菜の旨味のある熱々のトロトロあんと、カリカリの麺のコントラストが、皿うどんならではの楽しさ。そこに酢をかけると、酸味が相乗的に働き、旨味が増して美味い。そしてさらに、ウスターソースをかける。野菜あん、酢にウスターソース(メニューには特製ソースとなっていたが内容は不明? )のコクある香りと旨味が加わることで、皿うどんの美味さが完成(^^長崎スタイルの細麺が、後半しんなりとして馴染んでくるのも好きだが、こちらは中細麺なので、最後までカリカリとした食感を楽しめるのもまた良いですね。実は今回なんとなく、炊き込みご飯セットにしてしまったが、最後に器にトロトロあんが残るので、これを白飯にかけて頂くときっと最高の〆なると思う。リピート必須、次回は必ず白飯といっしょに頂こうと心に刻む。。

山陰 皿うどん ¥800

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過去記事
らーめん茶屋てまり@黒田 (つけチャンポン)
らーめん茶屋 てまり@黒田 (冷やし坦々麺)
らーめん茶屋 てまり@黒田 ☆ (塩らーめん)
らーめん茶屋 てまり@黒田


島根県松江市黒田町469-2
TEL 0852-27- 4600
営業時間 11:00~22:00 (21:30オーダーストップ)
定休日 無休
駐車場 あり



島根県松江市黒田町469-2
TEL 0852-27- 4600
営業時間 11:00~21:30 (21:30オーダーストップ)
定休日 無休
駐車場 あり



Commented by bashoufuu at 2018-01-22 11:26 x
矢継ぎ早のアップに少しホッとしています。かと言って無理なさらず、くれぐれも体調回復にお務め下さい。

皿うどん、見ると無性に食べたくなりますね。残った餡(タレ)に白いご飯、最近私もmenarukiさんに感化されて、つい食べ過ぎになりながら試してしまいます。

余談になりますが、先日ルーティンの様に廻っていた、鳥取市内の「周月」「笑福」「今を粋ろ」の、三軒からの脱却を図りました。先ずは、menarukiさん監修の「鳥取・島根のラーメン本」から、鳥取市新のラーメン「五歩」(山陰~ラーメンの旅~には未掲載)さんへ。焼き野菜ラーメンが売りとのことで、焼き野菜の味噌を戴きました。初めは、市内に多いファミレス風のらーめん屋さんだと全く期待していませんでしたが、一口食べたら豚骨の味噌味でポタージュ系かの様な濃厚さ。炒め過ぎかと思った野菜ともよく合い、美味しくいたたきました。その他、醤油・赤辛味があると言う事で思わず再訪を期しました。つい好みのお店に偏ってしまう為、マンネリ化していました。また、参考にさせて頂きます。

頑張り過ぎないアップを愉しみにしています。今年も宜しくお願いいたします。


Commented by menaruki at 2018-01-23 19:45
bashoufuuさん、ご無沙汰しております。

ご心配頂きありがとうございます。m(_)m
完治は、難しい病ですが、多少改善されつつあり、まぁどうにか気長につきあっていこうかと思うこの頃です。頂けるメニューに制限がありますが、ボチボチとやっていきますので、よろしくお願い致します。
by menaruki | 2018-01-19 12:53 | ☆~★ | Trackback | Comments(2)