国際宇宙・生物研究所@伊勢宮 ★★☆(番外編)
2006年 07月 04日





(携帯のカメラは限界です。料理が今ひとつ美味そうに見えませんが勘弁して下さい。)
初の番外編です。麺あるき仲間のkanchan夫妻を誘って久々の訪問です。ここはレストランではなくてフードパブ?バー?なんになるのかな?私はかねがね軽い食事を頂くお店と認識しています。高級ワインからウイスキー、ブランディーまで多種多様なお酒が置いてあります。そして兎に角決まった料理メニューはありません。その日によって出てくる料理が違います。料理の見た目は洋料理ですがマスターは元和食の料理人で味や細かいところに和のテイストが生かされています。ですから私はここへは和食を食べに来ているつもりなんですが?(でも何故かワインを飲みながら頂きます) 口に料理を運びながらよく「えー!何これ?」とその発想の豊かさに驚かされます。(恥ずかしながらアイデアをパクる時があります。許して!) 昔「料理の鉄人」というTV番組がありましたが正にあの感覚ですね。洋のようで和のようで中華のようで・・融合した和食です。ただ今日はいつもに比べると割と普通でしたね。(失礼) いつもなら★3つですが今日は★2つ半です。1皿目生ハムと香菜、2皿目冷製トマト煮、3皿目アグー豚ミンチ固めのスープ仕立て、4皿目甘鯛のサフランソース、5皿目がほうれん草のラッキョ味噌掛け。以上5皿頂きましたが今回は3皿が意外性ある仕上がりでした。先ず2皿目の地トマトを使ったお皿ですがこれは皮むきしたトマトを吸い物ダシで煮て冷やした冷製トマト煮です。吸い物ダシをしっかりと吸い込んだ冷たいトマトが実に美味しいです。日本人には慣れ親しんだ和風ダシ、薄口醤油とトマトの甘酸っぱさが不思議な美味さを生み出したいました。上に乗ったバジルも良いアクセントになっていますね。(コストが合うかが課題だけど冷やしラーメンのトッピングにベスト素材かな?)次は3皿目のアグー豚のミンチ固め(ハンバーグ?)を鰹と昆布のダシでスープ仕立てにしてあってアグー豚の癖がなく澄み切った旨味に鰹と昆布の旨味が相乗して深い味わいになっています。周りに添えられた皮付き秋鹿ごぼうの香りが味の変化となってこれまた美味しいです。そしてスープを飲み進むと底に隠れていた柚皮が最後に清涼感を与えてくれました。(良く計算されたどこかのラーメンのようです?) 最後に5皿目のほうれん草のラッキョ味噌掛け、地の朝どれほうれん草の甘みにラッキョを漬け込んでペースト状に潰した味噌が香り豊かなソースとなって野菜の美味さを引き出していました。野菜だけでなく肉、魚にも合う魔法の味噌ソースかも?(「弥七@豊崎」の例もあり、ラッキョは実に面白い素材ですね) 今回は以上3皿が印象深ったですがいつも新たな驚きを提供して頂ける大好きなお店です。マスターご馳走さまでした。
島根県松江市伊勢宮町501-11-2
TEL 0852-28-5724
営業時間 18:00位~?
定休日 日曜日

