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自分らーめんを探す旅!食べ歩き。。 (松江市、出雲市、米子市、倉吉市、鳥取市、島根、鳥取、etc.)


by menaruki
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麺屋 極鶏@京都 ★★ (極鶏 鶏だく&極鶏 赤だく)

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京都の二軒目は、淡麗系の一軒目とは打って変わって、かの有名濃厚鶏白湯の人気店「極鶏」です。11:30分開店の、直前に到着したが、すでに3、4巡目くらいの整理券をもらうことに。12:10に店頭へとなっているので、流石に他店に行っている余裕はない。コインパーキングの車中で、しばし時間を潰しお店へ。そこからまたしばらく並び、ラーメンを頂けたのは12:50くらいです(^^; 私はデフォの「鶏だく」、F先生は、ピリ辛の「赤だく」。ドロドロの超濃厚鶏白湯出汁で、麺もクッキリと浮くように入る。。先ずはスープから、見た目は、チョー極悪で、固めの粘質があり、ドロっと口に入る。これを。果たしてスープと言ってよいだろうか?(^^ しかし味は、意外にまろやかにクリーミーで、鶏の旨味がギュッと濃縮された、濃厚ポタージュのようです。たしかにこれはこれで美味い。麺は、硬めに茹でられた低加水ストレート中細。シコっとしているとかよりも、パリっした硬さで濃厚鶏白湯出汁が絡んで持ち上がり独特な食感です。スープもだが、麺も個性的。トッピングは、肩チャーシュー?、極太メンマ、白髪ネギ、青ネギ。脂のないチューシューが、濃厚出汁にあっさりと良いコンビネーション。F先生の「赤だく」もスープを味見させて頂いたが、濃厚鶏白湯出汁に唐辛子の甘みある香りと辛味が混じりアクセントとなり、これはこれで美味い。近くでリピートできるのなら、気分で変えるのも良いですね。この他に「黒だく」「魚だく」があります。今回念願の濃厚鶏白湯ラーメンを頂いたのだが、これはもはや「まぜそば」ではないかと思える一杯だった。。

極鶏 鶏だく ¥800
極鶏 赤だく ¥800


京都府京都市左京区一乗寺西閉川原町29-7
TEL 075-711-3133
営業時間 11:30~22:00(スープが無くなり次第営業終了)
定休日 月曜日
駐車場 なし



by menaruki | 2016-09-18 12:52 | ☆☆~★★ | Trackback | Comments(0)