王福@米子 ☆☆ (汁なし台湾タンタン麺)
2015年 11月 26日
前回は汁ありの「台湾風タンタン麺」を頂いたのだが、今回は「汁なし台湾タンタン麺」を頂く。これも練りゴマを使う日式にに対して練りゴマなしバージョンを指すメニュー名。トッピングはモヤシ、メンマ、青ネギ。麺はデフォの加水高めの中太ストレート。モチっとしてシッカリとした食感が良い。汁なしなのだが、見た目にはそこそこに汁感があります。練りゴマがない分やはりラー油の辛味と香りがストレートに感じられる。それに重なる花椒の香りと麻な(痺れる)辛さが汁なしならの美味さ。しかしどちらかと言えばラー油の辣が強く、ピリリとしたテイスト。先日「「きさく@広島」で「広島式汁なし担々麺」を頂いてきたばかりだったので、広島式を真似てシッカリと混ぜ混ぜしたら、汁が多めのため、塩分が強く感じられすぎてこれは失敗でした(^^; こちらでは普通に混ぜながら頂くのがベスト。そして小の白飯がデフォで付くのだがこれも広島式に麺を頂いた後に投入してみた。これはこれでも良いと思うが、やはり広島式に比べると麺と平行した方が良いかも。今回は兎に角広島式を意識し過ぎてやや失敗したが、こちらは普通に頂くのが本来の美味さを堪能できると思う。また専門店ではないが、台湾出身の張楚靈(チャン・ツーリン)さんの「COCO TEA@米子」で頂いたのとはやや違う感じなので、台湾と言うよりも四川的ではないだろうか?そして毎回行ってるがこちらは坦々系だけでも数種類のメニューがあるので、機会を見て通い、ぜひ制覇したですね。。
汁なし台湾タンタン麺 ¥890
過去記事
王福@米子 ☆☆ (台湾風タンタン麺)
王福@米子 ☆ (コク旨。タンタン麺)
鳥取県米子市旗ヶ崎1-8-55
TEL 0859-30-2986
営業時間 11:00~14:00 18:00~21:00
定休日 水曜
駐車場 あり
テレビのmenarukiさんよりこちらの方が好きです。
ところで、ゴマなしであれば汁なし台湾ラーメンで済むと思うのですが、なぜタンタン麺なのか?
あえてそうされているのか、理解に苦しみます。
いやはやお恥ずかしい。オンエアーを見てないのでなんともですが、初だったのでおそまつだったかも(^^; さてさて「王福@米子」ですが、ご指摘もっともですね。こちらはタンタン麺が一押しのお店なのですが、その他にも塩、味噌、野菜、つけ麺、焼きそばまでタンタンとついたメニューがあることから、タンタン麺のバリエーションとして考えられているのではないでしょうか?。。