「鳥取・島根のラーメン本 2014」 10月25日発行!
2014年 10月 24日
昨年発刊いたしました「鳥取・島根のラーメン本」に続いて、私が監修及びフォトグラファーとして関わらせて頂いた「鳥取・島根のラーメン本 2014」が(株)メリットからいよいよ25日発行となります。事前にもお知らせしましたが今号の巻頭特集は「注目の新店(2013下半期〜2014上半期)」、「つけ麺」、「二郎系」、「五目・野菜ラーメン(野菜・山陰ちゃんぽん)」、「長崎ちゃんぽん」となります。その他にもラーメンカタログ2014は174軒掲載。全215杯掲載となります。地元コンビニ・書店にてお手に取ってみてやって下さい。よろしくお願い致します。。
現在、出雲在住ですが、奴、キングといった老舗を知らなかったので、また、行ってみたい店が増えました!
きんぐ、奴とも大社の双璧的存在の老舗です。ラーメンはもとより大社のB級グルメ「大社やきそば」も頂けますよ。塩味のやきそばに後がけでウスターソースをかけて頂くのが「大社やきそば」。きんぐは裏メニューで「やきそば・おろしポン酢」もあります。そのまま塩味のやきそばに乗せるも良し、ウスターソースをかけてから乗せるも良しです。。
①チェーン店の方が出稿取りやすいとは思いますが、松江とかでも食堂系列のラーメンも紹介してほしいな、という希望。名店わかくさも突然閉店する中、どの店も高齢化の波が著しく…みちくさ、わかたけ…鳥取にも菊花とか島忠花他(今回の丸豊とかは良いですよね)、チェーン店の画一した味や演出とも違った素朴な店とかも出ると良いな、と思います。
②あと、これはあくまで個人的想いですのでお気になさらないでください。自分はあくまでラーメン大好きな自由人のつもりですので、文中に毎号記載されている「食べ方の極意」がなんとなく毎回、気になってます。伝えたい内容はよく分かりますし、内容も賛成ではありますが、自分としては誤解を恐れずに言えば、「敢えて」、「たかがラーメン」の気軽さを維持したいな、と。当然、店主の拘り、労力に敬意は払った上でですが、あまりにラーメンが「高尚になり」、「マナーを語られる」となんか個人的には萎えるというか…それが時流なのでしょうが。あえて、ラーメンに対して自由でいたい、自由に食べたいなという気持ちでした。
※毎回、取材お疲れ様です。勝手申し上げてすみませんでした。より充実した誌面展開、楽しみにしています。いつの日かご一緒に食べれればうれしいです!では、長文失礼いたしました。
②のご指摘はもっともですね。どうしても商業ベースで制作しているので出版社の意向も無視できなくウザくて申し訳ないです(^^;逆に出版側から自費出版で歯に衣着せずバッサリと斬りまくると言う案もどうかと言われてますが、今はまだ。。
何れにしても、もし次号も発刊できるようであれば参考にさせた頂きます。ありがとうございました。。