人気ブログランキング | 話題のタグを見る

自分らーめんを探す旅!食べ歩き。。 (松江市、出雲市、米子市、倉吉市、鳥取市、島根、鳥取、etc.)


by menaruki
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

中華の鉄人@新東名高速道 浜松SA(上り) ☆☆ (担々麺)

中華の鉄人@新東名高速道 浜松SA(上り) ☆☆ (担々麺)_f0080612_14233499.jpg

中華の鉄人@新東名高速道 浜松SA(上り) ☆☆ (担々麺)_f0080612_14233242.jpg
所用で横浜に向かう道中に昼ラーメンとしておじゃましました。以前にもレポしましたが、最近のSAは充実しています。今回立ち寄ったのは”日本における四川料理の父”として有名な陳建民氏のご子息で「赤坂四川飯店」を率いりながら、某料理バトル番組の”中華の鉄人”として活躍した陳建一氏がプロデュースするお店。またご尊父陳建民氏と言えば日式なスープ坦々麺を考案した方。その陳建民譲りの「坦々麺」を頂きます。ご存知のように松江近辺でポピュラーに存在する坦々麺は「赤坂四川飯店」をルーツとするが、雰囲気は同じようだ。基本的にはスッキリとした出汁に香り高いラー油にマイルドな芝麻醤でよく似ている。しかしこちらに方が香辛料が強く使われていてパンチがあります。胡麻の香りよりも八角?などの中華らしい香辛料が前面に主張してグイグイと美味さが伝わる。麺は卵麺なのか?しかし松江「四川飯店系」とは違い縮れた細麺でシッカリとした食感がある。もともとの陳建民オリジナルを知らないし、現在の「赤坂四川飯店」も知らないのでなんとも言えないが今風に改良を加えた麺なのでしょうか?柔らかな松江「四川飯店系」の麺に慣れていると初めはちょっと違和感を感じたが、確かにこちらの方が麺料理としては力があり納得する。スープ、麺それぞれに主張があり、高速SAフードコートとしてはなかなかの仕上がりの担々麺。いつか赤坂四川飯店」のオリジナル「担々麺」をマジで味わってみなくては。。

担々麺 ¥980
by menaruki | 2014-06-21 12:30 | ☆☆~★★ | Trackback | Comments(0)